応用栄養学 教育の目標と出題のポイント

◆応用栄養学

○教育の目標
身体状況や栄養状態に応じた栄養管理の考え方を理解すること。

妊娠や発育、加齢など人体の構造、機能の変化に伴う栄養状態等の変化について理解することで、栄養状態の評価・判定(栄養アセスメント)の基本的考え方を修得し、健康増進や疾病予防に寄与する栄養素の機能を理解し、健康への影響に関するリスク管理の基本的考え方・方法について理解すること。

○出題のポイント
栄養アセスメント、計画、実施、モニタリング、評価、フィードバックの過程は、「応用栄養学」で出題することとされ、「栄養教育論」「公衆栄養学」「臨床栄養学」においては、それぞれの専門分野に特異的な栄養マネジメントの展開について問うこととされています。

妊娠・授乳期の生理的特徴、成長・発達、加齢に伴う生理的変化を理解しているのか、栄養関連の病態や疾患の概要を知っているのか、各ライフステージに応じた栄養アセスメントを行えるのか、栄養ケアの在り方を理解しているのかを問うこととされています。

エネルギー・栄養素必要量(要求量)を決定するための科学的根拠を修得しているのか、運動・スポーツの健康・体力への影響、運動・スポーツ時の栄養・代謝、トレーニング時の栄養補給法等についてや、ストレス・特殊環境下における栄養・代謝についても「応用栄養学」で出題することとされています。

社会・環境と健康 教育の目標と出題のポイント