栄養教育論 教育の目標と出題のポイント

◆栄養教育論

○教育の目標
健康・栄養状態、食行動、食環境等に関する情報の収集・分析等を総合的に評価・判定する能力を養い、対象に応じた栄養教育プログラムの作成・実施・評価を総合的にマネジメントできるよう健康や生活の質の向上につながる主体的な実践力形成の支援に必要な健康・栄養教育の理論と方法を修得し、特に行動科学・カウンセリング等の理論と応用については実習・演習を活用して学ぶこと。

精神的、身体的、社会的状況等ライフスタイル・ライフステージに応じた栄養教育のあり方、方法について修得すること。

○出題のポイント
栄養教育論の概念では、歴史、定義、目的、対象、場、法的根拠を明確に理解しているかどうかを問いたいとされています。

食行動変容のためには、行動科学の理解と技法の応用が必須であり、個人を対象とした栄養教育にはカウンセリングの理論と技法を応用することが多く、行動科学とカウンセリングを栄養教育へ応用できるかを問うこととされています。

栄養教育のためのアセスメント、カリキュラムの立案、実施、モニタリング、評価、フィードバックに関する出題を行うとされ、特に学習形態、教材、媒体については、専門的な内容について出題することとされています。

ライフステージ別栄養教育が実際に実施できるのか、その知識と技能が問われ、食環境づくりにおける栄養教育、開発途上国と先進諸国における栄養教育についても出題することとされています。

社会・環境と健康 教育の目標と出題のポイント